セバスチャン・フィツェックの本が新発売

2009年08月02日

セバスチャン・フィツェックの書いた本はけっこう好きなのですが、新しい本が出たそうです。ラジオキラーや治療島や前世療法などを書いていますが、どれもかなり仕上がりのいい展開が良い本でした。セバスチャン・フィツェックは少し発音ば難しくて少し覚えにくい名前なのですけれどね。

クリスマスイブの前夜の事件の話です。ドイツベルリン郊外の精神病院と美しい精神科医の物語で、そこから不思議なことがおこっていくという話になっています。





セバスチャンほ本は心理的なものが多いですが、それだけに心を操作するのが上手いと感じます。分かっていても引き込まれていくのがまた不思議でもあります。常になぜ?がつきまとう内容で、テンポも速いので飽きることがないという本です。

前世療法、ラジオキラー、治療島3つを読みましたが、年に1冊ほどしか出版されないので、まだかなと待っていました。




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Posted by ぷりょりん at 22:45│Comments(0)ブログ
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